第1回アトムハウスハッカソンを開催しました。

 5月27日(日)に、私の家でハッカソンを開催しました。こういったイベントを行うと、Macユーザーがほとんどになるんですが、今回は珍しく[Mac:Win]=[2:3]という比率でした。


~男臭い、女の子が居ない、蒸し暑いという環境でのハッカソン~

参加者とやったこと

 参加してくれた人たち(敬称略)と、それぞれがやったことです。

  • じぐそう|Androidアプリバックエンド開発
  • ぬぴやま|Androidアプリフロントエンド開発
  • たーちゃる|Phytonのお勉強
  • 変態猫|TweeTyperのフロントエンド開発
  • あとむ|TweeTyperのバックエンド開発

どうだったか

 こんな感じで、各自が自分のやりたいことを開発する、ゆるふわハッカソンを行いました。朝10時位から集まり始めて、終電までカタカタやるというスタンス。ゆるふわです。お昼過ぎに私がTOEICテストを受けて帰ってきたら、みんな一生懸命開発していたので、私も黙々とサンドイッチを作りました。



~サンドイッチをむさぼるじぐそう~

学んだこと

 じぐそうにGitHubってなんなのかを簡単に教えてもらいました。さわりだけでしたが、「なるほど、こいつぁ便利だなあ!」と思いました。ついでに「PhoneGapとかあるんですよー。」という話を聞かせてもらいました。よく分からないけど、"じゃばすくりぷと"とか"えっちてぃーえむえる"とかでアプリが作れるらしい。言っている意味がよく分からない。Web魔導師はすごいなって思いました。

 あと、「GitHubよくわからないぞー!」って言ってたら、僕らの上下ジーパンイケメン男であるあそなすさんが颯爽登場して、色々教えてくれました。さすが「生ハムの人」だなって思いました。おかげ様で、git pull や git pushの喜びに目覚める事ができました。今度、直々に教えてくださる(らしい)ので、楽しみです。ぎっはぶ童貞から、ぎっはぶ初心者になった夜でした。

思ったこと

 今回のハッカソンには、ぬぴやま君というハイパーイケメンデザイナーが居ました。これはとても良い刺激として、ハッカソンを盛り上げたと思います。彼は、じぐそうの作っていたアプリのUIデザインを担当していました。そのデザインをみたり、方向性を聞いたりする度に、コードの奴隷と化したプログラマ達は深く感心していました。あと、私が「こんな感じで!びょいーんってして、和風なの!」って言ったら、それだけでデザインができあがって、「デザイナこわっ」と思いました。

 最近、デザイナさんとお話する機会が増えてきていて、とっても楽しいです。UIとかUXってのはもっと重要視されるべきだと思うし、デザインってプログラム書くより重要だと思っています。どんな便利で高度なアプリ作っても、UIが糞だと使いたくないしね・・・(遠くを見つめながら)

 なんとなく「デザイナって夢ばっか語ってて困る。そんなコードは実装できん。」なイメージがある(実際、そういうことも多い)。でもそれは間違いで、デザイナさんも深思な提案をしているんだなって思いました。これはもしかすると、今回みたいにプログラマとデザイナの間が凄く近いから、互いに上手く動けたのかもしれないですね。あとは、デザイナさんが「こういうの作りたいよぉおお!!」という夢を語っている時に、「任せろ。業界30年の俺が、実装してやる。」って言える魔法使いになりたいなって思いました。


そうだ、魔法使いになろう。

おやきーずとして

 おやきーずの深夜ハッカソンの成果は、次回ハッカソン後に公開します!こうご期待!(ハードルをあげて、コードを書かざるを得ない状況にするライフハック

まとめ

 モンスターエナジーは良いものだ。