勝利の焼肉に参加して大勝利してきました。

#勝利の焼肉やばい



 7月21日(土曜日)、秋葉原でHHKBを救出しつつぶらぶらしていたら、熱暴走から生還した@umisamaが颯爽とリプライを投げてきました。


 シバカれるこわい。これが生関西人か。脱法生関西人なのか。「少し炙ってお召し上がりください^^」とか店員に言われるタイプの関西人か。こわい。と戦慄しながらTLを眺めていると、同時間におびなたんさんがアキヨドに居らっしゃったので、「どきわく☆おびなたんを探せ!」ゲームをしながらうみさまを待ちました。残念ながらおびなたんさんは、無限梅酒の会に行くようでしたので、うみさまだけがパーティに加わりました。パーティの魔法攻撃力が少し上がりました。
 うみさまと「ご飯どうしようかなー?」って話をしていたら、あそなすさんがこちらをチラチラッとしていたので、神速リプライを送りました。


 「勝利の焼肉」ってなんだろう。あそなすさん何かに勝ったのかな。アプリの納入でも終わったのかな。とか考えながら、代々木に向かいました。

Blabo!に「来ちゃった……///」

 代々木でjune29さん、asonasさん、kawatasoさんがパーティに加わりました。勝利の焼肉開始まで、少し時間があったので、Blabo!さんのオフィスにお邪魔しました。


▼ 木のぬくもりあふれるオフィスに匠も驚愕 ▼


▼ どんな時・場所でもPCとスマホを取り出し作業し始める理系男子の生態 ▼


 あそなすさんは邪気眼(目です)の調子が優れないらしく、ずっと眠そうでした。実は眠りながら喋っていたのかもしれませんし、私達があそなすさんだと思って会話をしていたのは、上のジーパンだったのかもしれません。最近のジーパンは高性能ですね。

――そして、勝利の焼肉へ。

 時間も頃合いになったので、焼肉会場に移動しました。じゅーんさんをパーティリーダーにテクテク向かいます。パーティの魔法攻撃力が最高値を示していたと思います。そして、僕らを待っていたのは、とても大きなお肉様でした。


▼ 店員さんが切り分けながら焼いてくれる素敵肉 ▼


 これが実においしゅうございました。高度に政治・経済的な戦略を駆使して、また食べたい所存でございます。

昭和 V.S. 平成 は 勇気 V.S. 人参 の夢をみるか

 いつの時代もジェネレーションギャップと呼ばれる、罪深きマリアナ海溝は存在しており悲しい戦争を巻き起こすものです。今回の勝利の焼肉では、昭和ピープル3人VS平成ピープル3人で白熱した合戦を繰り広げました。平成チームは、うみさまが「塩味のお肉から焼くのがベストです^^って言われたのに、颯爽とタレ味を網に乗せる。」攻撃を繰り出し、ゆとり世代として恥ずかしくないドジっ子攻撃で先手をとりました。対する昭和チームは、じゅーんさんが「遠距離恋愛を長距離恋愛という事で、トラック野郎感をにおわせる。」作戰に出てきました。
 どちらのチームも一歩も引かず、緊迫した攻防が続きました。並行して、上等な肉とビールが実にスムーズに、胃袋へおさめられて行きました。


▼ 激しい戦いの様子 ▼


▼ おしぼりもむたそさん ▼


みんな年上の方なのに気楽にお話する事ができて、この感じはとても心地よいなあとぼんやり感じました。

大切なことはすべて昭和の人達が教えてくれた

 皆さんが色々楽しくて為になるお話をしてくれたので、ちょっとまとめておきますね。(間違ってたらごめんなさい)


▼ 説教臭くなって辛いじゅーんさん(本人談) ▼

Point it.

 指をさせる状態にすること。ある事象に、しっかりと線引をして名前をつける。名前があることで正確に話題共有をしやすくなり、議論がしやすい。また、ちゃんと名前がついてない事について議論すると、無限議論になって誰も幸せにならない。

ひとり、ふたり、たくさん。

 何をするにもまず、自分が楽しむこと。次に隣の人を楽しませること。それ以上はたくさんというくくり。自分が楽しめないと隣の人を楽しませることはできない。隣の人を楽しませられないとたくさんの人を楽しませることはできない。

不幸は無限に増える

 自分の自転車に空き缶が捨てられていて、カッとなって隣の自転車に空き缶を捨てると悲しみ(怒り)は連鎖する。1つの空き缶という質量は変わらないが悲しみは無限に増える。悲しみの連鎖は自分が断ち切らないといけない。


 他にも色々お話して頂きましたが、ぼんやりとしか覚えていませんので割愛いたします。

君からはまとめの匂いがしないな。

 この日は特に、物をつくる人が幸せになる世界って大事だなって思いました。自分の作ったものを誰かが使ってくれて、「おぉ、こいつは便利だ!ありがとな。お礼に飯でもおごるよ。」って感じで、毎日のご飯を食べていけるのはすごく素敵で、綺麗な世界になりそうだなあと思いました。綺麗事なのかもしれないけど、目指さないとダメな気がします。だって、僕はものづくりが大好きだから。

 自分自身と隣の人を楽しませるコードを書いて、回路を組んで、おいしいごはんを食べて、生きていきたいと思いました。

追伸

 みなさま京都においでの際には、是非とも私めのお店にお立ち寄り下さいませ。心を込めておもてなしさせて頂きます。